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熱中症に注意しましょう

3 すべての人に健康と福祉を
更新日:2025年6月18日更新 印刷ページ表示

熱中症を防ぎましょう!

 近年、日本の年平均気温は上昇し、暑い日が続くようになりました。いつでもどこでも誰でも、条件しだいで熱中症にかかる危険性があります。

 年々、熱中症で搬送される人は増えており、重症化すると死亡する危険もあります。熱中症の正しい知識・予防策・対処法を身につけましょう。

熱中症が増えてます [PDFファイル/1MB]

熱中症予防のための情報・資料サイト<外部リンク>

熱中症はこんな症状です

  • めまいや顔のほてり
  • 筋肉痛や筋肉のけいれん
  • 体のだるさや吐き気
  • 汗のかきかたがおかしい、まったく汗をかいていない
  • 体温が高い、皮膚が赤い、皮膚が赤く乾いている
  • 呼びかけに反応しない、まっすぐ歩けない
  • 水分がとれない

もし熱中症かなと思ったら

すぐに応急処置を行い、場合によっては救急車を呼ぶなどして医療機関へ連れて行きましょう。

熱中症応急処置<外部リンク>

応急処置のポイント

  • 涼しい場所へ移動しましょう
  • 衣服を脱がし、体を冷やして体温を下げましょう
  • 塩分や水分を補給しましょう

「暑さ指数」を活用しましょう

「暑さ指数(WBGT)」は、熱中症予防の目安となる指数です。日頃から暑さ指数に注目して、熱中症予防対策をおこないましょう。

 松本市は令和5年7月に大塚製薬株式会社と「健康づくりとスポーツ振興の連携協定」を締結し、健康づくり事業とスポーツ振興事業において、連携、協力して取り組むこととしました。

 今回、大塚製薬株式会社と人気アニメ「はたらく細胞」のコラボ企画した熱中症予防の啓発動画をご紹介します。暑さとからだのしくみが分かりやすい内容です。9月30日までの期間限定となっていますので、ぜひご覧ください。

こちらからどうぞ<外部リンク> はたらく細胞×ポカリスエット特設サイト

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