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トンボみっけ(令和6年度市民生きもの調査)
トンボみっけ(令和6年度市民生きもの調査)
今年は5年ぶりに市内のトンボの分布を調べます。みなさんの周りにトンボはいますか︖トンボは種類によって、住んでいる場所、見られる季節が異なります。また、幼虫のヤゴが水の中で生活することから、良好な水環境の指標にもなります。トンボの調査を通じて、身の周りの自然について考えてみませんか?
調査期間
令和6年6月1日から令和6年9月30日まで
調査の手順
1.トンボを見つけた
2.ホームページで種類を確認
3.松本市公式LINEもしくはホームページの報告書フォームから報告
報告内容
・見つけた日にち・時間・場所
・トンボの種類(ホームページ・LINEで確認してください)
・トンボの写真(写真があれば)
報告方法
1 松本市公式LINE(6月1日より報告できるようになります)
(松本市公式LINE)
2 報告フォーム(Logoフォーム)(6月1日より報告できるようになります)<外部リンク>
LogoフォームURL
https://logoform.jp/form/N7tm/567525<外部リンク>
松本市公式LINE、報告フォームからの申請ができない方は下記宛先に郵送でお送りください。
郵送先
〒390-8620
長野県松本市丸の内3番7号
松本市 環境エネルギー部 環境・地域エネルギー課 トンボ調査担当宛
市内で見られるトンボ
オニヤンマ | ギンヤンマ | |
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前がオス、後ろがメス |
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特徴 | 大きさ 体長9cm~11cm(メスの方が大きい)腹長7cm~8cm 地色は黒く、腹節に細い黄色の横しまと、胸部などに黄色の模様がある。日本で見られるトンボでは最大。 生息環境 少し日が陰るような小川や用水路の流水域上。 |
大きさ |
ハグロトンボ | アオハダトンボ | |
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写真上がオス、下がメス |
写真上がオス、下がメス |
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特徴 |
大きさ |
大きさ 体長5.5cm~6.3cm オスは翅が濃い青色で光沢があり、体色も青緑色 の金属光沢がある。メスは翅が黒く、翅の先に白い斑紋があるが光沢がない。体色は緑黄色の金属 光沢がある。 生息環境 水生植物が多く、水のきれいな小川周辺。 |
シオカラトンボ | |
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上がオス、下がメス |
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特徴 | 大きさ 体長5cm~5.5cm 腹長4.3cm程 オスは成熟するにつれて体が黒色となり、胸部から腹部前方が灰白色の粉で覆われる。メスは黄色の腹部に細く黒い模様があるので、ムギワラトンボと呼ばれる。 生息環境 開けた池沼や流れの緩い小川、水田や公園 の池など人工の水域周辺。 |
アカトンボ類
左からアキアカネ、ナツアカネ、ノシメトンボ ※写真は上がオス、下がメスです。
アカトンボと言われるアカネ属のトンボはここに示した3種類以外にもいろいろな種類がいます。
これ以外にも多くの種類のトンボがいますので、見つけたらぜひ報告してください!
注意事項
トンボは水辺にいるものも多いです。こどもだけで探しにいくのは危険なので、必ず大人の人と一緒に行きましょう。